証券税制変更でNISA投資!ANAは株主優待注目

21世紀になってから投資に関してはいわゆる証券優遇税制が適用されていました。10%の軽減税率です。しかしこの制度は2013年いっぱいで終了し2014年からは20%の税率に変わりました。なお実際は両方とも復興特別所得税があります。これでは投資をやめてしまう人が多く出ることが考えられましたので代わりに新設されたのが少額投資非課税制度NISAです。これを利用しますと配当金などが非課税にできますのでとても有利です。株式投資のメリットは3つで配当金と売却益と株主優待ですが、このうち売却益につきましては、NISAの場合は一年間の投資限度額120万円というのがありまして一度売却してしまいますとその額の分が再利用できませんので無駄になります。よってNISAでの投資の場合は途中の売却益は考えにくいことになります。その分注目なのが株主優待でして、各社特色のある優待品を用意しているのですが、その一つがANAです。ANAの優待といいますとまずは航空券の割引券で株主優待番号ご案内書というものが1000株あたり一枚配られまして、これがありますと国内線片道を割引運賃でANAに乗ることができますが、まだこれだけではありません。ANAはホテルなど系列事業が多くありますが、それらを利用できる自社グループ優待券が1000株あたり一冊贈られまして、宿泊や飲食やゴルフ場などが割引で利用できます。堅実な企業と言う理由でANAの株主にはなってみたいけれども自分は実はたくさんは飛行機に乗らないという人も、航空券以外の優待もこのように充実していますので安心して株主になることができます。なお現在は原油安が続いていますがこれはANAの業績には大変に得です。2014年度には営業利益が3割増になったと発表されましたが、これは日本国内の企業の中でも最もメリットを受けた一つでした。株価にも好影響となっています。

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